イタイ初老にならないためには初老を自覚することからだね!と実感。
こんばんは、こさりです。2才年上の姉が素敵な洋服を着ていたので、同じブランドの服を買ってみようと思い、ショップに行ってみました。
なんというか・・ここで買い物しよう!と思ったから入ったけど、絶対ふらっと立ち寄らない感じの店構えだった!!!(つまり見るからに若い人向けのお店ではなかったということ・・)
そして、そこの洋服が私にもとても似合う!と気づいてからかれこれ1か月、ショップやネットで何着も買ってしまいましたよ。
ここ最近、本当にこの1年くらい、自分は似合う洋服をあまり持っていない気がしていたので、そういうことか~~とものすごく納得しました。年齢に合ってなかったんですね。気に入った洋服は10年以上着ているので、似合わなくなるわそりゃ。
長-い髪に若い服を着ていた初老の私。いやはや、イタイわ恥ずかしいわ。
6月に誕生日を迎えたのでお誕生日散髪と称して30㎝くらい髪の毛を切ったら、似合うと言ってくれた人がたくさんいました。夫と娘からは切ったんだねとかいう言葉すらありませんでしたが。まさか気づいてないとか。いやまさかね⁉
初老から老への移行期だと思うので、体の変化がいろいろあり、そのたびにどうしたもんかと考えます。若い頃は成長や成熟という移行期に似合うもの探しをした気がしますが、今は別の変化です。それもまた楽し。
清潔できちんとした印象になるよう気を配っていますが、果たして周りからはどう見られているやら。どう見られていてもいいのですが、せめて不快感を与えないようにしたいなあと改めて思います。