こさりの闘病日記その④ 子宮内膜症治療薬ディナゲスト服薬中止。さて、どうなるか。
こんばんは、こさりです。
闘病してますねえ。それもこれもどれも、肉体の劣化と自覚しておりますが、
本日は子宮内膜症との長いお付き合いの話しです。
20年くらい前から診断はされていましたが特に不具合がなかったので無治療で過ごし、
徐々に悪化して4年前にディナゲストを飲み始めました。
当時の主治医との会話。
医師「お薬は閉経まで飲んでください」
私「閉経っていつですか？！」
医師「まだまだでしょ。」
私「えーー・・・・」
その頃のディナゲストは後発薬品がなく、薬代が月8千円くらいかかりました。
なんと維持費のかかる。。。
がしかし、薬を飲み始めてから症状は回復し、いつも苦しかったお腹がずいぶんと楽になりました。後発薬品も発売され、薬代は月3千円程度になりました。
そして先週、いつも通り受診した際の主治医との会話。
医師「経過が長くてどうしようかなあ。薬やめてみようか。」
私「え？！じゃあまたお腹が苦しくなるんじゃ？！」
医師「ま、そろそろホルモンが低下しるだろうからに症状出ないかもよ。閉経したら治るしね。苦しくなったらまた相談に来て。」
私「閉経っていつですか？！」
医師「まだでしょ。」
私「えーーー・・・」
薬は昨日で終了しました。卵巣が働いてしまうととにかくお腹が張って、苦しくてしかたないので、これからがコワイです。。
閉経すれば治るけど、閉経に伴う体調不良も嫌だな。
更年期という辛い時期を先輩たちは乗り越えて、いつも一生懸命お仕事してたんだなあと思うと、
代わりにもっとお仕事すればよかったな、とか、
体調がどうなのか、もっと考慮すればよかったな、とか、
色々思って切ないです。
私は幸いにも助けてくれる人が職場にたくさんいるので、とっても恵まれています。
ありがたやありがたや。
先月50才になりまして。
娘から初めて誕生日プレゼントを買ってもらいました。
大好きなピカチュウのボトルセット、可愛いシャーペン、サングラスでした。
お泊りの出張は全く無くなったので、ボトルセットは使う機会がまだないですが、
そのうちお出かけできる世界が戻って来たら使ってみようと楽しみにしています。
皆さんにも平和な日常が訪れますように。
こさりの闘病日記その③ 心療内科から診断書が出た。
こんばんは、こさりです。
いやはや、なんと久しぶりの記事ですわ。
世の中コロナの話しばかりになり、病院勤務者に在宅ワークなどなく、
多忙を極めて夜間休日問わず電話対応や呼び出し対応やなんだかんだやってたら
脳みそがオフにならなくなってしましました。
ていうのが3月の出来事。
夜眠れないのでくっそ忙しい日中に眠気がありまくり、困ったなあと思って
「睡眠薬でももらおーっと」と診療内科に行ったら、
「危険な状態です。入院してください。」
と言われました。
え？？？？？
とても驚きました。まだ頑張れると思っていたので。
バーンアウト寸前とのこと。診断書には適応障害と書かれていました。
入院はしたくないので自宅で休みますと言い、抗うつ薬やら睡眠薬やらもらって
1か月ほど仕事を休み、現在完全復活しています。
更年期の自分を労わらないといけないですね。いかんんせん初老ですから。
ものすごくあっさり書きましたが、渦中の日記を読み返すと、
ちゃんと辛そう。
でもその時は辛いことに気付かなかったし、まだできると思っていたし。
頑張りすぎているっぽい人がいたら、そろそろやめなよ、と言ってあげようと
今は思います。
ていうか、まず自分が今どんな状態かちゃんとモニタリングしないとねーー。
今日は忙しかったし今週は予定がみっちりで疲れること間違いなしなので
月曜の夜から早寝したいと思います。
おやすみなさいーーーーーーーーーー。
今日も妖怪図鑑紹介
こんばんは、こさりです。
ものすごく忙しくて血尿が出たり眠れなかったり胃が痛んだりしていますが、元気です。年中無休な仕事なのでいつ何時仕事モードオンになるかわからず、一旦オンになるとオフに切り替えるのがなかなか難しいなあと感じています。気分転換は大事ですね。
というわけで今日も妖怪図鑑を読んでみましょー。
妖怪の本はたくさんありますが、私は「にっぽん妖怪大図鑑」が一番好きです（娘の本ですが・・）。
今日の妖怪さんは、やまびこ。
怖いんだか可愛いんだか、カテゴリー分けに悩む感じのやまびこさんですね。
次は、こさり版やまびこ。
ええ、ええ。やっぱり私、こんな風にしか描けません・・。カテゴリー分けに悩むと言いながら、私の中では可愛い妖怪さんということにしたようですね。
さて、明日もお仕事です。寝ますか。
今日も一日お疲れさまでした～～～
妖怪図鑑を陽気に読んでみた
こんばんは、こさりです。
今いろいろな図鑑がたくさん出版されていますよね。
我が家では娘が小学生の時に購入した「妖怪図鑑」が今も大人気です。
娘が「ちょっと不気味なもの好き」で、先日久しぶりに2人で読んでみました。
図鑑の絵がね・・すごくリアルですごく細かく書き込まれているのですよ。その画力が素晴らしく、見るだけで十分楽しめます。で、私はそういう絵が描けないので、「こさり風にするとどんな感じかなシリーズ」っていう遊びをしました。
きゃー！泥田坊ですって。えーと、泥から出てくる妖怪・・だったかな？
説明というかうんちくというか、それを読むのもまたとても楽しいです。
こさり風泥田坊です。私、こんなタッチでしか描けません・・。とことん省略されてしましました。娘にはこんなに陽気になるんかい！とウケていました。
陽気な妖怪図鑑イラストをこの後もちょいちょい入れていきたいと思います。
あ、読んでくださる方には何の役にも立ちませんが・・(^^;)
編み物したりイラスト書いたりの気分転換
こんばんは、こさりです。
最後に書いたのいつだったっけ？ずいぶん久しぶりになってしまいました。
なんせ初老女性なので、特融の体調不良だったり本業がものすごく忙しかったりして
ご無沙汰しているうちにもう2020年2月か！と驚いています。
さて・・
この冬はあるまじき雪の少なさ。気温もあまり低くない。
雪かきしたのは3日間程度しかありません。いやーー、もう、楽でびっくりです。
でも、やっぱり相変わらず編み物をしています。
今シーズン2着目のセーター。
シンプルなだけにごまかしが丸見えで、人生最大の失敗作になりました( ;∀;)
でもまあ、売るわけじゃないし、自分が着るだけだし・・いっか。
そしてこさりは思った。
こんなに羊の毛に頼って生きなければいけないか・・？
家族はセーターなぞほぼ着ない。ほぼ綿で過ごしている。
ウールは暖かいけど、家の中はいつでもどこでも暖かいし、基本車移動ばかりなので外を歩くこともないし、雪かきなんかに至ってはすごく汗をかくので薄着じゃないといけないし、なんか、なんか、
毛で編んだセーターって、いらなくね？！
って、行きつけのパン屋さんで話したら、趣味だから、いいんですよ。と言われました。パン屋さんも趣味から商売になったんだし、そんなもんですよーー(*^^*)と。
セーターを編んでそれを商売にしようとは思っていないけど、それでいいのか。と思えました。趣味って、実用的とは限らないですもんね。うんうん。
あとは、娘とイラストを描いてお互いいいねとかだめじゃんとかワイワイやるのが楽しくて、良い気分転換になっています。
そうやって気を付けて暮らさないと、仕事で頭がいっぱいになってしまい、睡眠の質が落ちて疲労が回復せず、心身ともにやられちまうのです。
この3連休も結局仕事に行かざるを得なくなり、疲れました。。今日は寝てばかり。
明日からまた元気に暮らさなければ。
みなさんもご自愛くださいね～～
こさりの闘病記②股関節症の手術から10年その２
こんばんは、こさりです。
股関節症の手術後10年にしてまたリハビリに通い始めたこさりです。
カチカチにこり固まった筋肉をほぐしてもらい、
簡単な筋トレを教えてもらって毎日やっていたら、なんかどんどん調子が良いです。
中殿筋が弱い方を上にした姿勢で横向きになり、弱い足で壁を蹴るように力をいれる、
足首にボールを入れて、足首を伸ばすような感覚で膝を曲げたり伸ばしたりする、
そんな、本当に簡単な動きです。
大きく動かそうとすると代償が入るのですが、これくらいだとちゃんとお尻の筋肉が動いてくれるのです。
お、中殿筋君よ、自分の仕事を思い出したのかい？！
と、心の中で叫んでしまいましたよ。それくらい、感動的な変化でした。
リハビリに行った後は歩幅が大きくなり、足が軽くて走り出したいくらいです。
プロの技ってすごいですね。
看護師である私もそんなふうに思ってもらえてるんでしょうかね。。
一生懸命お仕事してはいますがー。
先日、仲良しの友人数人と一緒に行った中尊寺です。北海道から大阪まで、あちこちから友人が岩手に集合しました。紅葉がとても綺麗でした✨
先週は近隣の病院の方達と仕事の打ち合わせ兼ちょっと早い忘年会でした。
こちらはメンバーの一人がみんなにプレゼントしてくれたゴディバのチョコレートです。娘にほぼ食べられちゃった。
週末は夫が仕事で不在だったので、娘とコメダ珈琲で遅い朝食を取りました。
なぜか、家で食べるよりずっとゆで卵が美味しいんですよねーーー。
そして今日は仕事を持ち帰ったのでこれからもう一仕事です。
明日は出張。
仕事より出張先でのランチが今から楽しみです(^^♪
こさりの闘病記① 股関節症の手術から10年
こんばんは、こさりです。
突然ですが「闘病記」なんてタイトルにしてみました。
今日は①なので、今後続くということでしょうな・・。
10年前に股関節症の手術をして以来、筋肉が正常に回復しないまま今に至り、代償であちこち痛くなってきてしまったので、闘病記、になったのであります。
もともと臼蓋形成不全があり、そのための股関節症が徐々に悪化したため、30代で臼蓋骨回転骨切り術をしました。
術後2週間ベッド上安静＆1年間杖歩行で、その後は普通に歩行できるようになりましたが、術測の中殿筋がどうもこうも働いてくれず、その分股関節周囲にあるちっさい筋肉が常に200％のパフォーマンスをしていたため、カチンコチンに固まりいいかげん痛くなってしまいました。
ちょっとした動きの時の体重移動がとてもヘタで、術測にガクッと骨盤が下がってしまうのです。歩行する時もそうです。
加齢による全身の劣化なのか、最近歩きにくさをとても感じて受診したところ、主治医の言葉は「骨は大丈夫だ！不具合の原因は肉だ！！」とのことで、さ、リハビリへゴー。
臼蓋形成不全は両側で、片方しか手術していないので、手術していない方の股関節も時々痛みます。そんなこんな理学療法士さんへ訴えまくり、凝り固まった筋肉をほぐしてもらったり中殿筋の筋トレ方法を教えてもらったりしました。はーーー、すこし安心。
プロの手で筋肉を触ってもらうと、とっても気持ちがよく、眠くなります。
終了したら足取りが軽くなりました。素晴らしい。
週末は自主トレをしましたが、へたくそだったらしく、中殿筋じゃないっぽい筋肉が疲れてしまいました。間違っていないかまた確認してもらわなきゃ。
手術した時は、退院や職場復帰がゴールだと思っていたけど、年月が経つといろいろ不具合が出てくるものですね。手術していなくてもあちこち痛くなる初老ですから、主治医やリハビリで助けてもらえることに感謝し、一生自分の足で歩きたい！！！と強く願うこさりでした。
